国際ソフトテニス熊本大会 2月13日 熊本総合県立体育館
熊本インドアが国際大会の名を冠するようになり今年で5年目。海外選手の招待は6年目になる。地上波テレビ中継の実現とあわせて地方招待インドアの最高峰の存在としてすっかり定着したといえるだろう。今年も台湾、韓国から男女それぞれ一組づつが招待されている。
台湾(中華台北)
男子 郭家瑋・楊智晴(台北体育学院)
2010アジア競技大会国別対抗金メダル(郭)
2009中山盃シングルス優勝(郭)
2009台湾全国運動会シングルス優勝(郭)
2009台湾全国運動会ダブルス優勝(楊)
女子 韓佳玲・張文馨(台湾体育学院)
2010アジア競技大会国別対抗銀メダル
2009中山盃シングルス優勝(張)
2009チャイニーズカップシングルス優勝(張)
韓国
男子 チョウソンジュ・ウヒョンコン(順天市庁)
2010中山杯国際大会ダブルス優勝
同ミックスダブルス優勝(チョウ)
2008アジア選手権国別対抗優勝(チョウ)
同ミックスダブルス準優勝(ウ)
女子 カンミンジュ・キムヘジョン(テグ銀行)
左上からから チョウ、ウ、郭、楊、韓、張
8名中5名が4大国際大会出場経験者であり、3名が広州アジア競技大会代表ということになる。
注目は韓国男子のチョウ・ウ組でこのペアで昨年の中山杯国際大会に出場。圧倒的強さで優勝している。
以下21日追記
日本選手も無論豪華な顔ぶれ。広州アジア大会代表が5人招待されている。
男子
鹿島・中本(学連 早稲田) 2009国際ジュニアU21ダブルス優勝、2010全日本学生優勝 2010チャイニーズカップシングルス優勝(中本) 同ミックスダブルス優勝(中本)、2008天皇杯全日本選手権優勝(鹿島)
水澤・岩崎(NTT西日本広島) 2010天皇杯全日本選手権ベスト8、2008天皇杯全日本選手権ベスト4(水澤)
女子
佐々木・大庭(NTT西日本広島)2010アジア競技大会ダブルス銅メダル同大会国別対抗団体戦金メダル、2010皇后杯全日本選手権優勝、2009NHCUP国際大会優勝
杉本・森原(東芝姫路) 2010アジア競技大会国別対抗団体戦金メダル 同ダブルス金メダル(杉本) 2009中山盃国際大会ダブルス優勝 2007皇后杯全日本選手権優勝(杉本)
↓2010中山盃国際大会 チョウ・ウvs,村上・後藤