前回の世界選手権で団体、ダブルス、ミックスに優勝した韓国女子。大会後、その大半の選手が第一線から引いた。とくに前衛力の低下は誰の目にも明らかだったが、さすがに盛り返してきた。その成果が昨年のドーハでの団体優勝だったともいえるだろう。もちろんそれだけではないが・・・
イキョンピョはそんな韓国の現在のエース前衛。広島世界選手権のエース前衛だったキムミョンヒにはまだまだおよばないが、反応のよさ等、ミョンヒにない部分もある。女子テニスも台湾男子や渡邉・堀越の影響をうけて、複雑化し、攻撃的になっているが、そんな近未来テニス向けのネットプレイヤーといえるかもしれない。安城市役所の所属であり、キムキョンレンとともに地元開催の世界選手権、チャンピオンの最有力のひとり。
W.T.ガルウェイ著: 新インナーゲーム
必読書!!よまなきゃなにもはじまらない。 (★★★★★)
玉木 正之著: スポーツとは何か(講談社現代新書 1454)
ソフトテニスについては触れられてはいないが、ソフトテニスとはなんなのか、を考えるには欠かせない。 (★★★★)
ブラッド・ギルバート共著: 読めばテニスが強くなる
庭球書誌学参照 (★★★★)
日本ソフトテニス連盟編: ソフトテニスコーチ教本 新版
こちらは中、上級者向けと銘打ってある。連続写真はこちらも多数 (★★★)
日本ソフトテニス連盟編: ソフトテニス指導教本 新版
あらゆることを一通りカバーしている。連続写真も多数。地域スポーツ指導者養成テキスト。 (★★★)
榎並 紳吉著: 基礎からはじめるソフトテニス(012 sports)
元世界チャンピオンで現男子ナショナルチームの斉藤コーチがネットプレーの模範をしめしており、それだけでも価値がある。 (★★★)
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