2003世界選手権

中南米のソフトテニス

domiドミニカ普及の話が北海道日刊新聞HPにでている。
中南米のソフトテニスというとブラジルが有名だろうか。実はベネズエラも第一回の世界選手権(1975ハワイ)から出場している。ドミニカが国際大会にでてきたのはたしか1985年の第6回世界選手権(名古屋)からである。一昨年の広島での世界選手権にはその他にキュラソー(オランダ領)、プエルトリコ(アメリカ自治領)が参加していた(2、3年前にも大野前女子ナショナルチーム監督ら一行が訪れカリブ海選手権という夢のような大会も開催されている)。
DSCF0016キュラソーの選手は見なかったがプエルトリコとドミニカの選手の硬式テニスをベースにした実力の高さはなかなかで、もちろん台湾、韓国、日本、中国といったAクラスとは勝負にならないものの、Bクラス上位の力は十分にある。彼らのその実力と陽気なゲーム振りは随分大会を盛り上げてくれた。ソフトテニスがかの地で根付くことをこころから願う。(上画像は個人戦でのドミニカ選手。下画像は2003世界選手権でのドミニカとキュラソーの選手、関係者)

ジャンピングサーブpart2

cig好評だったシグネラーリ(USA)のジャンピングサーブの動画。現在一部ブラウザでみられなくなっているようだ。原因を調査中だが、この機会に予告した別ヴァージョンをUPしておく。クリック

『牙』クライマックスへ

yang2遅れに遅れた『牙』の第6回をここに(クリック)。11月下旬にアップ予定がここまでおくれてしまった。原稿はその時点でほぼ完成していたのだが、さまざまなトラブルがかさなり編集と手直しに時間がかかってしまった。内容が内容だけになんとしてもアジア選手権の前にアップしたかったのだが・・・今回の連載のクライマックスといっていい内容で、かなりの長尺になっている。一回での掲載はちょっともったいなかったかもしれない。じっくり読んでください。参考資料として林朝章のカットサーブと揚勝發のフォアハンドの連続写真を添えた。揚勝發はコマ数があらすぎて意味ないかもしれないが、個性的でしかも美しいフォームであることはお分かりいただけると思う。このブログではその画像から作成したアニメーションを添付しておく。

牙 皮肉な証明

fodol.gif
皮肉な証明をさきほどやっとアップした。今回は微妙な内容でどういうふうにうけとってもらえるか興味深い。次回は25日公開。今度はほぼできあがっているので予定通りアップしたい。

牙 皮肉な証明

本日公開予定だったが編集が間に合わず水曜日に延期します。

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次回の牙「皮肉な証明」はかなり突っ込んだ提言になっている。どこまで理解されるか?

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