2012アジア選手権関連

国際大会6大会連続出場を自ら決めた上原絵里(ナガセケンコー)

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アジア選手権ということでは2大会連続2度目、国際大会ということでは6大会連続6度目の出場を決めた上原絵里(ナガセケンコー)。その6度のうち3度(2007、2008、2012)が予選会優勝での自力出場である。どういうわけか皇后杯、全日本インドアという全日本タイトルの縁のない彼女だが(全日本社会人優勝はある)、この予選会と国際大会での強さを抜群なのである。ベースライナーとしての完成度はダントツ、特にストロークの多彩さでは他との比較を絶している、彼女のプレーをみることはほんと楽しい。

第7回アジア選手権 日本代表選考 男子優勝 水澤悠太・岩崎圭(NTT西日本広島)

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水澤・岩崎は4大国際大会初出場である。特筆すべきは彼らがナショナルチーム員でないことであり、代表選考が現行方式になって以来、ナショナルチーム員以外の予選優勝というのはちょっと記憶にない。たいへんなことだとおもう。痛快でもある。

第7回アジア選手権 日本代表選考 女子優勝 上原絵里・阿部悠梨(ナガセケンコー)

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上原はアジア選手権個人戦ダブルスのディフェンディングチャンピオン。さらに2010年のアジア競技大会ダブルスチャンピオンでもあり、アジアのダブルス個人タイトルを独占しているアジアの女王である。四大国際大会への初出場は2006年のアジア競技大会(ドーハ)以来、6大会連続6度目。阿部は4大国際大会初出場。
 

二次リーグより アジア選手権国内選考

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アジア選手権ダブルスのディフェンディングチャンピオン 上原と平田。今回はそれぞれ別のペアで最終リーグに。
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世界選手権決勝の再現となった佐々木・大庭との決定戦に完勝して最終予選進出をきめた杉本・森原(東芝姫路)
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NTT西日本広島の水澤・岩崎。中堀・高川以来の同チームからの最終リーグ進出。岩崎のカットの切れが凄い
 

男子は篠原・小林、菅野・柴田、水澤・岩崎,、丸中・鈴木 が最終選考へ

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画像は菅野・柴田。注目されながらなかなか結果のでなかったスーパーペアがようやく開花か?

小林・石井、上原・阿部、杉本・森原、横山・平田が最終戦へ。アジア選手権 国内選抜

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画像は杉本・森原、佐々木・大庭の2強をやぶり2次リーグを一位で抜けた小林・石井(早稲田)

篠原・小林 15−0! アジア選手権代表選抜

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アジア選手権日本代表選手予選会が3日、大阪靫テニスセンターで開幕。男女それぞれ一次リーグをおこなった。やや天気が不安定、夕刻の降雨で各リーグの最終戦のいくつかが翌4日に順延。
男子注目の篠原・小林(日体大桜友会・ミズノ)は3試合戦い15ゲーム連取。パーフェクトで2次リーグ進出。国際大会予選の3年連続優勝にむけて最高のスタートを切った。下のスコアボードは男子Aブロック最終戦 篠原・小林vs,吉田・林(学連 早稲田・同志社)より。副審側のコートサイドにおかれ、副審によって更新される。 Imgp9908 Imgp9787

アジア選手権 日本代表選考 前日風景

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大阪は強風混じりの雨で特に午前中がたいへん。各チームは練習場の確保に苦慮。

午後は水取の成果もあって本会場でも練習する姿が・・・明日は雨はあがる模様。風が心配だ。

大会は明日、一次リーグ、男子は68ペアが17ブロックに分かれて総当たりリーグ戦。各一位が二日目に勝ち上がれるというシビアな戦い。女子は46ペアが12ブロックに。こちらも一位のみが2次に進むことになる。

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