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May 2011

2011全日本シングルス男子

Imgp1862


Imgp1808_3 男子
準々決勝
工藤(高体連-東北)1−4船水(高体連-東北)
品川(学連-早稲田)2−4松崎(学連-早稲田)
桂(学連-早稲田)2−4長江(NTT西日本広島)
中本(学連-早稲田)1−4玉川(三重高クラブ)

準決勝
船水(高体連-東北)3−4松崎(学連-早稲田)
長江(NTT西日本広島)4−2玉川(三重高クラブ)


決勝
松崎(学連-早稲田)1−4長江(NTT西日本広島)

2011全日本シングルス女子

Imgp1792
女子
Imgp1813 準々決勝
杉本(東芝姫路)4−1阿部(ナガセケンコー)
水松(学連-日体大)2−4小林(高体連-尽誠学園)
﨏田(NTT西日本広島)2−4深澤(東芝姫路)
佐々木(NTT西日本広島)4−3徳川(タカギセイコー)

準決勝
杉本(東芝姫路)4-2小林(高体連-尽誠学園)
深澤(東芝姫路)3−4佐々木(NTT西日本広島)

決勝
杉本(東芝姫路)4-1佐々木(NTT西日本広島)

2011全日本シングルス 大阪市マリンパーク北r村

Imgp1906
男子優勝の長江光一(NTT西日本広島)。3年連続のl決勝進出(4年連続のベスト4)で2度目の優勝。現行ルールでの複数回優勝は新記録。Imgp1909 2年連続2度目の優勝の杉本瞳(東芝姫路)。東芝姫路としては3度目の優勝となる。杉本は皇后杯(2007)の優勝もあり3度目の日本一。国際大会予選も2連勝中であり、現在の日本のエースと言っていい存在になってきた。Imgp1901

男子の表彰。左から長江、松崎、玉川、船水。Imgp1894 女子のベスト4。右から杉本、佐々木、小林、深澤。

世界選手権国内予選 男子観戦記

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帰りしな、NTTの藤川監督とばったり。『(最終予選にでないのは)17年ぶりです』と悔しそう。たしかに地元広島枠で出場した2003年世界選手権予選を除き、NTTが、中堀・高川が、最終日にいなかったことはなかった。

中堀の引退のあと初のビッグトーナメントとなった今大会。その喪失感はやはり大きい。クレーコートへの不慣れ?なのだろうか。全体として低調。カットラインの極めて高いエリートの集団によるトーナメント(出場資格が技術等級の最上級エキスパート保持者)であるから、センスとか天才とかを感じることはそれはある。しかし凄い技術であるとか、とんでもない打球力であるとか、驚異的なフットワークとかをみせつけられるということがほとんどなかった。緊張が萎縮にむかったのか?それとも・・・・

Imgp1509

画像は優勝直後の篠原・小林。

Imgp1499 篠原秀典・小林幸司(日体大桜友会・ミズノ)だけが別格、彼らだけが10月の世界選手権(韓国聞慶市)本番の決勝までをしっかり見据えており、気迫に満ち満ち、心技体すべてが充実している。広州アジア競技大会で覚醒した小林はそのテンションをそのまま持ち込み、篠原のネットプレーにはさらなる進捗がみとめられる。彼らがベストの状態であったとか絶好調であったとかというのではないが、立っているステージが他の選手たちとはまるで異なっているように思われる。9戦全勝(不戦勝1)は当然すぎるほど当然といえるだろう。

ここ数年、国内大会の中心が篠原・小林であったのは誰もがしる通りである。篠原・小林のダブルフォワードが国内大会を席巻していたのである。つまり彼らを倒さねば、ダブルフォワードを攻略しなければ代表はありえないといっていい。なのにそれがもうひとつみえてこない。なんとも不可解な感じである。Imgp1497Imgp1492

Imgp1446_2 3位の鹿島・井口(ヨネックス)。新社会人、期待のリユニオンである。

二人がまだ高校生だった2006年の天皇杯(全日本選手権 博多の森)でベスト4に進出している。

(3次リーグ)初戦で松口・山口(ヨネックス・日体大桜友会)に足元をすくわれ、花田・花田(京都市役所)戦も大苦戦。とても良い出来とはいえなかったが、最終戦で篠原・小林とファイナル。マッチこそなかったが今一歩まで迫った。

全体として、現在もっとも期待される若手ぺアとしてはおおいに不満の残るテニスであったが、悪いなりに最終4組に名を連ねたのは評価に値するか?

Imgp1566

国際大会予選2年連続優勝を果たした篠原・小林。篠原は世界選手権に2大会連続2度目の出場。国際大会には2005年東アジア五輪より6大会連続6度目の出場。小林は世界選手権初出場。国際大会には3大会連続4度目(2004、2008、2010、2011)。このペアで昨年のアジア競技大会(広州市)個人戦ダブルスで銅メダルを獲得している。篠原個人では2006アジア競技大会(ドーハ)シングルス銀メダル。2008アジア選手権(韓国聞慶)シングルス銀メダル。

杉本・森原 2年連続予選一位!!世界選手権国内予選ギャラリー

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Imgp1552Imgp13922年連続国際大会予選優勝を果たした杉本・森原。3次リーグ2戦目に上原・阿部に完敗し、ほぼ目がなくなったかにみえたが・・・杉本は世界選手権に2大会連続2度めの出場。国際大会ということでは3大会連続3度目。森原は世界選手権初出場。国際大会は2大会連続2度目の出場。 Imgp1567

世界選手権日本代表選手予選会 

Imgp1424男子2位の松口・山口(ヨネックス・日体大桜友会)。ナショナルチーム外からの参戦だが、今大会男子をもっとも盛り上げた。注目の新ペア村上・高川(NTT西日本広島)を2次リーグ敗退に追い込み、鹿島・井口(ヨネックス)にも快勝。篠原・小林(日体大桜友会・ミズノ)には完敗だったが・・・松口の吹っ切れたようなテニスは勢いがあり見ていて楽しい。今後におおいに期待。Imgp1524Imgp1527最終予選では最多の14ゲームを獲得しながら、杉本・森原(東芝姫路)との決戦(最終戦)に惜敗し、準優勝に終わった佐々木・大庭(NTT西日本広島)。この対戦勝っていれば無論全勝で佐々木・大庭の優勝。同時進行の上原・阿部vs.高橋・山下が逆の結果なら上原・阿部の優勝とリーグ戦ならではのスリリングな展開だった。

                                                                               

 

参考
杉本・森原
佐々木・大庭
上原.阿部
杉本・森原
5
1
佐々木・大庭
4
5
上原.阿部
5
4

Imgp1453
Imgp1462
女子3位 上原・阿部(ナガセケンコー)

世界選手権日本代表選手予選会 男子 篠原秀典・小林幸司(日体大桜友会・ミズノ) 女子 杉本瞳・森原可奈(東芝姫路)

Imgp1576_3Imgp1580_2
終わってみれば昨年と同じ結果となったが、女子はさきの見えない大激戦だった。

                                                                                                                                                                                                                                                                                       
男子3次リーグ
篠原・小林
鹿島・井口
花田・花田
松口・山口
順位
篠原・小林
5
5
5
1
鹿島・井口
4
5
3
3
花田・花田
0
4
3
4
松口・山口
0
5
5
2
女子3次リーグ
高橋・山下
杉本・森原
佐々木・大庭
上原.阿部
高橋・山下
3
2
5
3
杉本・森原
5
5
1
1
佐々木・大庭
5
4
5
2
上原.阿部
4
5
4
4

篠原・小林、杉本・森原が代表に決定

男子第3節

篠原・小林 5-4 鹿島・井口 / 松口・山口 5-3 花田・花田

女子第3節

杉本・森原 5-4 佐々木・大庭 / 高橋・山下 5-4 上原・阿部

女子第二節 

女子第二節
佐々木・大庭 5-3 高橋・山下
杉本・森原 1-5 上原・阿部(終了)

男子第二節 

篠原・小林 10ゲーム連取!!

男子第二節
篠原・小林 5-0 松口・山口(終了)
花田・花田 4-5 鹿島・井口(終了)

篠原・小林 2勝0敗

鹿島・井口 1勝1敗

松口・山口 1勝1敗

花田・花田 1勝1敗

女子第一節 世界選手権国内予選

第一節
高橋・山下 3-5 杉本・森原(終了)
佐々木・大庭 5-4上原・阿部(終了)Imgp1393

最終リーグスタート 世界選手権国内予選

男子第一節
篠原・小林 5-0 花田・花田(終了)
鹿島・井口 3-5 松口・山口(終了)

Imgp1411

世界選手権日本予選 3次リーグ(5日) オーダーオブプレー

男子3次(最終)リーグ オーダーオブプレー
鹿島・井口   vs. 松口・山口 / 花田・花田 vs. 篠原・小林
鹿島・井口  vs. 花田・花田 / 篠原・小林 vs, 松口・山口
花田・花田  vs. 松口・山口 / 篠原・小林 vs. 鹿島・井口

女子3次(最終)リーグ オーダーオブプレー
佐々木・大庭 vs. 上原・阿部 / 高橋・山下 vs. 杉本・森原
杉本・森原 vs. 上原・阿部  / 高橋・山下 vs. 佐々木・大庭
杉本・森原 vs. 佐々木・大庭 / 高橋・山下 vs. 上原・阿部

男子の2次リーグは混戦。花田・花田、松口・山口というナショナルチーム外の選手が最終4組に残るという展開となった。波乱というべきだろうが、ともに実力者であり、想定外というほどもない、というところか?特に過去予選会で何度も優勝している花田直弥の復活がうれしい。パートナーの花田周弥(実弟)も2005の東アジア五輪予選で最終4組に残ったことがある(ペア丸山)。

女子は昨年の顔ぶれとあまりかわらない。安川・水松と上原・阿部が入れ替わっただけ。高橋だけがナショナルチーム外だが、実績実力からみても順当な結果といえるだろう。最終予選も大激戦となりそうだ。

世界選手権日本予選 女子 2次リーグ

最終予選出場者
佐々木・大庭、高橋・山下、杉本・森原、上原・阿部Imgp1386

世界選手権日本予選 男子2次リーグ

Imgp1384Imgp1379
Imgp1385_2

世界選手権国内予選プレヴュー

クレーコートでの大会というのはほんとうに少なくなった。公営コートでのクレーコートの存在自体がめずらしくなってしまったのだからしようがないが...国内ソフトテニスの2大トーナメント 天皇賜杯皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権、そして国際大会予選会におけるクレー開催は3年ぶり。その3年前というのはアジア選手権の代表決定戦だった(熊本)。その前はその前年の第13回世界ソフトテニス選手権の代表決定戦(仙台)。いずれも予選会、つまり本番のサーフェースに合わせているのである。昨年の予選会(アジア競技大会)がハードコートで開催されたことと同じ理由である。クレーコートというのはそれほど特殊な存在となってしまったといえるだろう。ちなみにライバル国韓国はほぼクレーコートメイン。台湾はハード主体と思われているが、たしかにそういう面もあるが、台湾国内でのメイン大会である全国運動会(台湾国体)はこの10年間すべてクレー開催である。

Imgp0673 そういう特殊なサーフェース(しかも広島は格別に速いコート)だけに予想は難しい。無論大本命は篠原・小林。Imgp8283_3 対抗馬としては、男子はNTT勢が有力であろう。なにせ会場である広島中央庭球場をホームコートにしており、しかもというか当然強打者揃いである。 堀・長江、水澤・岩崎、(中堀)・高川3ペアは昨年の全日本でベスト8に入っており、サーフェースを度外視してもチームは充実している。NTT勢で上位を独占ということも充分ありえることだと思う。右画像は日本の大エース高川。中堀の引退後初の大きな試合となる。気楽な立場だけにおおいに怖いといえるだろう。左画像は昨年の予選より堀・長江。全日本でベスト8。長江は6月のチャイニーズカップダブルス優勝。

Imgp8270

篠原・小林は昨年の予選会一位。天皇杯2位、東日本、全日本社会人の連勝、そしてインドアシーズンの圧勝と文句無しの第一人者となった。当然、ダブルフォワードで戦うことになるだろう。この速いサーフェースをどうこなすか、要注目である。

上画像は昨年の予選会での篠原・小林。彼らはペアを組んで3度国際大会の予選に出場しているが、2位(2007)、2位(2008)、1位(2010)と見事な成績である。2007と2008はクレー開催。2010はハードコート。↓も昨年の予選での篠原・小林。Imgp8272

Imgp8472 女子は再びピークをむかえつつあるようで上位が充実している。誰が勝つかわからない混沌とした状況は相変わらずだが、充実ゆえのこと、いつも以上の激しい戦いが予想される。左画像は昨年優勝の杉本・森原(東芝姫路)

女子の国際大会予選会優勝者は 上原・平田(2007)、上原・平田(2008)、杉本・森原(2010)と推移している。(今年は中川・平田、上原・阿部でエントリーされている)

この大会は国内でもっとも見る価値がある、というか見ていて面白いトーナメントである。全日本ソフトテニス選手権よりも魅力的である。このことはすでに何度も書いてきた。会場に足を運ばれることを強くおすすめする。

世界選手権 日本国内予選開催 3、4、5日 広島市

Dscf0001_1 明日(5月3日)より第14回世界ソフトテニス選手権(10月韓国聞慶市)の日本代表を決める予選会が広島市で開催される。

5月3、4、5日 広島市中央庭球場(エンサイクロペディア ソフトテニス) →右画像は同コートで2003年に開催された第12回世界選手権より。

世界選手権の日本代表は男女それぞれ6名。この予選会で優勝すれば自動的に代表入りとなる。あとの4名はナショナルチームからの推薦ということになるので、自力出場のチャンスは今回だけ。またナショナルチーム以外の選手にとってもチャンスは今回しかないということになる。

予選会の出場資格は技術等級の最上級であるエキスパートの保持者のみということできわめてカットラインが高い。

会場となるのは広島市中央庭球場。1994年にアジア競技大会、2003年に第12回世界選手権が開催された日本のメインコートともいえる名門。サーフェースはクレー。

Imgp8939

今回この予選会の日程、会場ともに、異例に、決定が遅かった。というのも肝心の本大会の日程、場所がなかなか決まらなかった事情がある。長らく初の中国開催がうわさされたが、昨年の広州アジア五輪、2014年の天津東アジア五輪の開催があるため不可となった。その後チェンマイ、そしてこの広島、韓国が候補にあがり、結局2大会連続での韓国開催が決定したのは今年に入ってしばらくしてからのことになる。

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