全日本社会人学生対抗 男子個人優勝 篠原・小林
2連覇の篠原・小林(社会人 日体大桜友会・ミズノ)。気迫が凄い、スピードが凄い。
2連覇の篠原・小林(社会人 日体大桜友会・ミズノ)。気迫が凄い、スピードが凄い。
上から阿部(社会人 ナガセケンコ—)中川(社会人 ナガセケンコ—)柴田(学生 同志社) 日野(社会人 FAS) 森(社会人 尽誠学園)
女子個人優勝の中野・神谷(学生 東京女子体育大)。中野のうまさはすでに有名。神谷は糸満高校出身の一年生。このペアでインカレ2位。
女子は社会人vs.学生というよりは実質社会人vs.東京女子体育大。そのエース山口・山下。長身のまさに大型ペアで魅力たっぷりである。大将戦(社会人は3組大将がいるが)といっていい中川・阿部戦に勝ち、学生軍に活路を開いた。
稲積・井口(学生 日体大)。インドアシーズンにはいって意欲的なテニスを続けているが、今回は、篠原・小林に比してだが、やや集中力に欠けていたか?
佐々木・大庭(社会人 NTT西日本広島)。女子の今回の出場選手のなかでこの二人と中川(社会人 ナガセケンコー)だけが代表経験者。さすがに学生には負けなかったが佐藤・今野(社会人 ワタキューセイモア)とのダブルフォワード対決に惜敗。女子も確実に変化しつつある。
男子個人3位の鹿島・中本(学生 早稲田)。鹿島がカットサーブ、ネットプレーを披露。
松口・望月(ヨネックス・明電舎) 上の写真は石川・柴田戦の山場でみせた松口の超美技背面フォロー!!
佐藤・今野(ワタキューセイモア)
W.T.ガルウェイ著: 新インナーゲーム
必読書!!よまなきゃなにもはじまらない。 (★★★★★)
玉木 正之著: スポーツとは何か(講談社現代新書 1454)
ソフトテニスについては触れられてはいないが、ソフトテニスとはなんなのか、を考えるには欠かせない。 (★★★★)
ブラッド・ギルバート共著: 読めばテニスが強くなる
庭球書誌学参照 (★★★★)
日本ソフトテニス連盟編: ソフトテニスコーチ教本 新版
こちらは中、上級者向けと銘打ってある。連続写真はこちらも多数 (★★★)
日本ソフトテニス連盟編: ソフトテニス指導教本 新版
あらゆることを一通りカバーしている。連続写真も多数。地域スポーツ指導者養成テキスト。 (★★★)
榎並 紳吉著: 基礎からはじめるソフトテニス(012 sports)
元世界チャンピオンで現男子ナショナルチームの斉藤コーチがネットプレーの模範をしめしており、それだけでも価値がある。 (★★★)
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